Aromatherapy

 自然と調和する


芳香精油は植物のさまざまな部位から抽出されます。

精油は植物が「二次代謝物」として産み出した芳香物質です。
古代においては、芳香植物は薫煙や浸剤として利用されていました。
中世に入ると、イブン・シーナにより精油の蒸留が錬金術の中で完成され、医学分野においても応用されます。
近世では、ルネ・モーリス・ガットフォセが実験中の事故での火傷治療にラベンダーを使用し、
その効果を称えて研究を深め、「アロマテラピー」と命名しました。
そして現代においては、マルグリット・モーリーが、精油を希釈してマッサージを行うこと、
肉体的な不調を全人的な観点からアプローチすることを提唱し、ホリスティックアロマセラピーを確立します。
植物の恵みである精油の選択は、人生のライフステージに合わせて、
その時の自己(self)と共鳴する精油を選択することが大切になります。

それぞれの植物が持つエネルギーと個性を知り、温かな恩恵を享受しましょう。